2013-09-01 23:57:37
パーティーに参加♪
土曜日の夜は街の公民館的なホールでパーティーが開催されますので、そちらに足を運ぶ事にしました。何時から始まって何時に終わるのかも分かっていませんが、向ってみると会場周辺はワーゲンで溢れ返っていました。
なんとか駐車場を見つけ′66ちゃんを駐車する。
普通なら会場へ向うのだが、そうはさせてくれない駐車場だった。
本気でバス!と思ってるのならば是非こういったチャンスを逃さずに!
本気でない自分でも心動かされる瞬間....
しっかり綺麗に仕上げられたスプリットと一段階上のレベルでしっかり綺麗に仕上げられたヘブミューラー。どちらも綺麗で素敵ですが見方を変えて2台を見比べると圧倒的なクオリティーの差が表れているのが分かります。では、この圧倒的な違いが何処にあるのか分かりますか?
これまでに何度かヨーロッパの事をUPしてきました。
ヘシシならではの希少なコーチビルドカーやスプリットを実はまだUPしていませんがこれらの多くは同様に一段階上のレベルで仕上げられています。
また、今回はVWミュージアムからも何台かの貴重な車輛が持ち込まれていましたので、ミュージアムクラスの車輛を太陽の下で見る事ができたのですが、そのクオリティーに圧倒されました。
さらに一段階上のレベルで仕上げられています。これはもう本気のHOTRODと同様の仕上がりではないのでしょうか?間違いなく世界でもトップレベルのクオリティーです。VW社が見た場所とその姿勢に感動しました。
これによって空冷VWの世界が大きく変わり始めたと思う。
これまでの日本のVWシーンには求められて来なかったのか?一般的に見られない仕上がりですが、特にイギリス、ドイツ、アメリカで本気で仕上げる人達にとっては最低限のたしなみとばかりにどんどん増えています。
この国では求められないのでしょうか?
17年程、鈑金塗装に関して悩ませられ続けて来ましたが、自分なりの価値観での着地点を何カ所か見つけ出す事が出来ました。今のうちならリアルタイムで世界の特化した基準を得られると自分を追い込んでいます。
ご相談お待ちしています。