2013-10-17 22:04:01
ラバーチャンネル
カテゴリタグ:
Work
ファイヤーウォール部分にはエンジンが搭載される際に出来る隙間を密閉する目的でボディー側にラバーシールが備わるチャンネルが備わっています。
が、ウムムムッな状態でしたので改善。
恐らくはなんですが、ヒートエクスチェンジャーがエンジン脱着の際に干渉してしまうやり方だったためにカットしてしまったと思われます。
さらに左右共、折り曲げてありましたので、ファイヤーウォールシールラバーの役目がしっかり機能していません。元に戻すとなると少し大掛かりになってしまうので、今回はカットされてしまったボディー部分はそのままにラバーシールが備わるべき所から所まで備わるように高山鈑金!?で改善して対応する事にしました。
<<ピストンリング?
|
Prototype History 17 >>