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ヘシシの雰囲気を
DSC_0534_2.jpg DSC_0535_2.jpgこのHessisch Oldendorfという街に世界中のVWファンが4年に一度訪れる。
世界一クレイジーなビンテージイベントと口にする人の意味が分かる。

WOLFSBURG Trailerにコーヒーマシーンをセット!
さらにVintage Cashier Machine!

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この時の気分はアラビアータ♪

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試しに少し画像を大きくして紹介してみます。
細かい入場時間帯の規制はなさそうで、各々のペースでご自由にといった感じ、よって街中を実際に移動するVWsも味わえるのが印象的。
特にこの場ではそれが絵に描いたように目に映る。

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本当に見たまんまなんです。
日の角度、照り返し、眩しさ、そこに英語、ドイツ語、笑い声、エンジン音、ミッションのギア音、そして日本語♪贅沢な時間の流れがここにあり。
大袈裟じゃないよ。

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たまたまではなくこの日を意識してのワーゲン。

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街中を見て回る時はこんな所を抜け出たりするんです。

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街の中心に位置する教会の扉。
想像のお話ですが、コストよりも美意識で維持してるのでしょ?

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教会の横にある広場にて。
ここでは沢山の人が話してる声に笑い声、そしてグラスの音♪

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続いてほしいと思います。

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3500台の限定車 1303S GSR
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以前にも書いた内容ですが答え合わせ編としてもう一度。
1973年の1303を乗りながら真剣に考えた。
この1303をカッコよくするとしたら...
それがとても悩ましい問題だった...hahaha.

で、自分がたどり着いた所がこの黄色と黒に塗られた限定車だった。
そうなると、この仕様にするにはどうすればいいかなと一瞬だけ考えると同時に、今ある姿のまま乗った方がいいやってなった。普通の丸三にヒッチメンバー装着して色々広がる遊びを楽しむスタイルのが自分には輝いて見えるし続けられる。
それとやるとなるならとことんやる事になるのだが、そもそも1303Sでもないし...hahaha
もうおっさんだから、、、偽物を作って乗ろうとまでは思わない。

で、以前出した答えが、
フロントフードのみ別に一枚探してつや消しにブラックに塗装。
フォグラプを2つ装着。
足下をスポーツホイールに変更。
車高は下げない。
リアフードは塗らない。
1303らしさがあって悪くないなって加減を真剣に何人かに相談。

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で、今回のヘシシにて物本と初めて対面。
メインの入り口から入ってすぐの所にザ・ビートルと一緒に展示されていたのですが、見た瞬間あっ!ってなってしまった。このようなイベント会場にて一台の1303に。
でも、それだけいろいろと考えさせる一台だっただけに、生で見れたのが嬉しかった。やっぱり悪くない、カッコいいと思った。
先日もちらっと書いたが、しっかり見ようとすると見切れなくなってしまうので、いい加減に切り替えたつもりだったが、こちらのGSRを見た瞬間ズームインする自分がいた。

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現代の車と違い、日の光の反射を押さえ運転を楽にする目的でこのような塗装がフロントフードに施されてるのですが、モータースポーツが盛んなヨーロッパではこのように塗られてる理由を知ってる人も多いと思う。まったくもって塗る必要がないリアフードまで塗ってしまってもそれが意図としたおしゃれだと理解される印象を受ける。
逆にオリジナルの仕様以外でで塗る人もいないだろうと思う。

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インテリアもきっちり全てオリジナルの仕様になっていました。
出来ればドアを開けて撮影すると、この仕様のインテリアの魅力を一番伝えられるのですが、開ける訳にもいかず撮影。

探し求めている物のまだ見た事がないスポーツシート。
このスポーツシートをHistandardに装着したいと考えていたんですがVery Hard to Findってヤツですね♪

今回、ここヘシシにて3台確認出来ました。
それと、デザインは抜きにして175/70 ×15のタイヤがあるようでしっかり175/70 ×15が装着されていました。
そうなると個人的はスポーツホイールに最も合わせたくなるタイヤなんで、スポーツホイールが気になってきます。


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ヘシシ2013
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今回のイベント会場となる街に到着後、最初に訪れたのがちょっとしたモール。
そこの駐車場で持参したナンバーを装着してみた。

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今回、ドイツで過ごす3日間はキャンプを予定していたので、隣接するスーパーに入店。商品や価格のチェックをしに入った所で今回のイベントならではの光景が目に飛び込んだ。
そう、これだ、こんな感じのイベントだった、これがヘシシだ。

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それでは、街の中に入ってみましょうって事でモールを後にした。
モールに入る前と出る時の空の違いが分かりますか?
入る前は気持ち良く晴れていたのに、数分で白い雲がグレーに変わる。
この時、小雨が降る時もあれば降らないかもしれないし、スコールになるかもしれない。不安定な天気だが考え方を改めれば、それだけ様々な表情を短時間で目にする事が出来るので悪くない♪
ただし、年間を通してそうなってくると、ポルトガル、スペイン、南フランス、イタリアに憧れを抱く部分もあるのかもしれない。

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会場入りと言っても、エントリーしてる訳ではないので、周辺に駐車して中に入る事にする。前回のHessischで知った入り口のすぐ脇にある駐車場へ試しに行ってみたが満車。そこで駅前の駐車場に停めて裏から入る事にした。

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普段、車がここを通る事があるのかなと思わせる細めの舗装されていない道へメインの一般道から歩いて入った。左右の景色はこんな感じです。
通りに面してる建物の表情とはまた違った表情が見れるところが個人的にはキュンキュンする。

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そこから入って駐車スペースがある事を知ってるのはきっとドイツ在住のベテランさん位だろうって所に駐車してあったオーバル。パッと見た印象で分かるのは佇まいと姿勢の良さ。
それは正しいパーツが正しく備わってることに加えてチリもしっかり揃ってるから必然と思われる。つい最初に目がいってしまいがちだが、細かなオプションパーツ類で個性豊かに味付け。
キャリアもラグトップ用と思われる物が備わり、ビンテージなカバンでおしゃれにコーディネート。
さらにヒッチメンバーのボールカバーも年式に合わせて装着。ヒッチメンバー備わってる事で自分はよりこのオーバルにヨーロッパを感じる。さらに緑の上に駐車してる所にも。
そんな事を頭の中でサァーっと感じながらパシャリと撮影したが、こんな感じで見ていては終わらないので、撮影はなんとなくする事にして、この場の雰囲気を思う存分味わう事にした。
また戻すが、このオーバルに備わってるオプションパーツ類を全て取り外したとしても、このオーバルの印象は変わらない。
自分もそれを一番大事にしている。

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金曜日は準備がメインとなるようで、各々マイペースで準備中。
色々見たい気持ち半分、何だろうこの日差し加減の美しさ半分。

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やっぱりロケーションの良さに加えて、日差しが良い!
なんだろう?この日差しの良さ。
なんだか素敵な映画の中にいるような感じなんです。

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この日は軽めに出店中と言った所でしょうか。
後ろに駐車してあるウエストファリア・ブレーメンの中にはきっと何倍もの部品が入ってそうな予感。

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こちらのウエストファリア・ウルフスブルクは明日準備すると思われる感じ、この日は牽引してきて場所を確認したといったところでしょうか。盗難防止のため木とケーブルで繋いであります。
何で牽引して来たのかが気になります。SPLITだと見事なマッチングですね♪

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その後ろでは、バスと色を合わせて仕上げたブレーメンを牽引してエントリーですね♪イベント開催中はこの場でバスで寝泊まりと思われます。
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ヘシシ・オールデンドーフ入り (素敵という言葉)
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8月になりました。
間もなく帰国から一ヶ月が過ぎようとしています。
ん〜、時間の流れの早さを恐ろしく思います。
トップページの画像を更新しました、お題はアウトバーンを突き進む'66ちゃんです。こちらの画像はそれを引きで撮影したもの。
コンボイの注意書きにもありましたが、ドイツのアウトバーンではとにかくスピードを出して来る車に注意と。世界でも希な速度制限のない高速道路ならではの注意書きです。

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こうやって沢山の国々の移り行く景色の中を走って来た。
今日はそんな'66ちゃんがドイツ入りするまでの写真をご紹介してみます。
アウトバーンに入ってから少しすると高低差が道路に出てくる事に気づきます。これまで見渡す限り広がる景色と違って木々に囲まれたり様々に景色が変化します。それが新鮮で楽くさせてくれます。
アウトバーン沿いの一般道を走ってた車がVWsのコンボイに気が付いたからか?運転していた老夫婦が車から下りて一生懸命ワーゲンに手を振っていた。そんな素敵な光景に微笑んじゃう。

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そんなアウトバーンを下りて街並を抜けていきます。

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山とまでいかないのですが、高低差があるってどんな感じだか画像の億に見える景色から分かりますか?
特にベルギー中心に位置する首都ブルッセルから北、さらに北に位置するオランダに住む人々の中には、この高低差が生み出す景色に憧れがあるみたいです。逆に高低差がないからこその魅力や発展もあるからどちらいいとは言えないですね。

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でも、その高低差が作る景色は確かに素敵で美しい。
だから、その意味が分かる気がする。

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ズームしてみましょう。

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ベルギーとも、オランダとも違う雰囲気のドイツの家並み。
少しだけ気が付いたのは屋根の角度が違うってこと。
ベルギーとドイツは似てるんですが角度が違う。
それに比べてオランダはとっても特徴的。
そこに、強制的ルールがあるかは知らない。
それがないとしても、それが伝統だからとそうするのかも知らない。
どちらでもないかもしれないが、1つだけ分かるのはそれが素敵だと思ってやってるって事。そう、確信犯だって事。それが素敵である。
そんな国々住む人達が素敵だと思ってワーゲンに乗ってるのだから、そりゃたまらないわけだ。そうやって生きてる事に考えさせられる事も沢山ある。
高くても素敵だから... 安いけど素敵ではない...
そうやって何か素敵だと思う物を素敵にしてみるというのはホント素敵な事だと思う。

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1つだけ普段と異なる物が画像の中にあります。
なんでしょう??

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正解はこちらの看板です。
イベント開催地となるヘシシ・オールデンドーフまでまもなくです。

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そして無事に到着!
今回で2回目となるこの古き街並を今に残すHessisch Oidendorfに!
2回目だけどその間4年です。
初めて来た時はこのラウンドアバウトに心打たれました。
一般道をVW色に装飾してしまってるのが驚きです。
これも上記と一緒。素敵なんです。素敵だからいいのです。

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その素敵なラウンドアバウトをワーゲンで走る事が出来たのは一生の思い出♪
お金と時間の問題を越えて素敵だと思う事を実際に実行して実現できた。
やれば出来る子かもしれないと初めて本気で思った。

素敵だと思うからを理由にやってみるという事は悪くない!
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Street VWs Vol.94
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今月はStreet VWs magazineの発売月です。
今月号では先月開催されたばかりのヘシシのレポートをMr.endが13ページに渡って紹介。
とにかく,今回の渡欧でMr.endがパスポートをなくすことなくスムーズに日本に帰れた事。それがなによりでした。
人は経験によって.....する事を教えてくる渡欧でした♪
さて、そんな訳で自分も追って紹介していきます。

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昼食を含めたパーキングでの長めの休憩から。
とても良い場所に駐車してる914。

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食べる事を忘れてつい見て歩いてしまいます。
様々な国のVWが1つのイベントに参加してるってことを、ナンバープレートが教えてくれます。ヨーロッパならではの魅力的な一コマです。ヨーロッパ以外ではアメリカ、インドネシア、日本からの参加がありました。
今後、日本以外のアジアからの参加者が増えそうな予感です。

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パーキング全体の雰囲気。
大型のエリアに埋め尽くされるVWsを見るとEarly Bird Cruiseを思い出します。次回7thの開催日も決めていかないといけないですね。

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そして'66ちゃん!
日本から来た僕らの素敵な経験を支えてくれるかわいいヤツ。

余談ですがここヨーロッパではトイレに入るのにお金が必要です。
安い所で€0.50から高い所で€1位します。
よってうん◯マンはトイレでお金がなくなっていきます。
う〜ん、色々な意味で己との戦いでもあります!
お腹の調子が悪いってのは最悪な事になります。


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